クラウドマネージドサービス

サービス単位とは

複数インスタンスでも数えるのは１サービス 他社で提供しているクラウドマネージドサービスを利用しようとする「1インスタンス」ごとの課金体制。
「雲斗」ではクラウドマネージドサービスは、インスタンスという概念をやめ、「同一設定は1サービス」として定義してます。
この１サービスを最低単位にした課金体制でお客様にご提供。
AWSや国内クラウドベンダーなどで、複数のインスタンスでクラウドマネージドサービスをご利用いただいる方でも、安価に利用出来るサービスをご用意しました。

監視対象のインスタンスが増えた場合には

監視対象インスタンスが増えても10インスタンスまでなら費用はそのまま クラウドを利用したWebサービスでは1～2インスタンス程度のスモールスタートが基本ですが、サービスがヒットした時には負荷にあわせてインスタンスも増えていきます。

インスタンスが増れば月額利用料もインスタンス分増えていき、当初の予算を超えてしまったことがありませんか。

「雲斗」では1サービス内であればインスタンスが増えたとしても10インスタンスまでなら料金の変更はありません。
利用料の増加はサービスの固定費の増加につながり利益を圧迫する問題になりやすいことが多いです。
サービスの追加が無い限り、10インスタンスまでなら原則利用料が増えることはありません。

監視・障害対応サービスの内容

Zabbix を利用した監視と障害対応を提供 「雲斗」のクラウドマネージドサービスはZabbxを利用しており基本的に完全自動で対応しています。Webが見れないなどの障害を検知した場合には事前に決められた障害対応方法に従い自動的にサービスの再起動などを行います。まずは障害復旧を優先。有人監視ではインスタンスの確認を行うことによって、機会損失が発生しますが「雲斗」の監視・障害対応サービスでは即時対応が原則です。
障害が発生した場合にはメールにてご連絡。オプションサービスには自動音声による電話連絡をご用意しております。

監視項目と作業内容
	サービス	説明
	24時間365日監視	インスタンスへ24時間365日で監視を行います。
	無人監視	監視はZabbixを利用した無人監視です。
	サービス等の監視	監視項目や監視しきい値については弊社でご用意しております。尚、監視項目の追加は 可能です。
	自動障害対応	サービス等に障害が発生した場合は自動復旧を試みます。再起動手順は標準のものを ご用意しております（変更可能）
	監視設定等	インスタンス内にエージェントなどが必要な場合には弊社にて作業を代行します。 セキュリティポリシーなどで作業が困難な場合には、弊社より作業内容の指示をいたします。
	音声障害通知 (オプション)	障害が発生した際にはメールで通知いたします（発生時・復旧時）尚、電話での連絡が 必要な場合には自動音声にてご指定のお電話番号に通知をすることが可能です

プランと月額利用料 有人監視が必要な場合には

監視・障害対応サービス以外も運用自動化サービスなどもご用意 「雲斗」はクラウドマネージドサービスは監視と障害通知。他社のインスタンスとは違いサービス単位で￥10,000～（月額）利用していただくことが可能です。また、障害が発生した際には自動で復旧を行うオプションサービスもご用意しました。音声での障害通知が必要な方には自動音声を利用した通知オプションサービスもご用意しております。

なお、24/365日の有人監視が必要な方には無料で提携先のManagedServiceProvider（MSP）をご紹介いたします。

これ以外にも、運用自動化をお考えの方には、ご提案を行っております。